ご利用者様へ
ご利用案内
ご利用の対象となる方の例
- 50代男性/脳出血後、高次脳機能障害、復職は難しく離職、すぐに新規就労も難しい。
- 30代男性/交通事故後、高次脳機能障害、日常生活は自立したがその後の見通しがなく、すぐに一般就労は難しい。
- 50代女性/若年性認知症、記憶や金銭管理が難しくなってきているが、日常生活は自立、地域の中で役割を見出したい。
- 20代男性/大学卒業後、就職するがうつになり離職、その後職を転々とするが長続きせず、人間関係にしんどさを抱えている。もう1度社会復帰を目指したい。
- 18歳女性/支援学校卒業を控え、就職を目指したが難しく、今後の日中活動の場所として利用したい。
※介護保険サービスにはない就労支援というサービスなので介護保険優先とはならず、デイサービス等との併用もできます。
※18歳以上で行政の発行する受給者証があれば、障害者手帳がなくてもご利用して頂けます。
作業時間・内容
サービス提供時間 | 10:00~15:00 |
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休日 | 土日祝、夏季、年末年始 |
作業内容 | できること、できそうなことから、利用者様の状況に合わせて一緒に考えます。 ※週1日、1日1時間からご利用でき、徐々に日数や時間を増やすこともできます。※ご不明点あれば是非お問い合わせください。 |
利用後の見通し
お一人お一人に合わせた見通しを
高次脳機能障害をはじめ発達障害、精神障害のある方のやりやすさ、やりにくさは、お一人お一人違います。また環境や関わる人によっても状況は変化します。
お一人お一人の状況に合わせて利用後の見通しを一緒に考えていきます。週に1回1時間から利用開始して徐々に利用日や利用日数を増やしていくことも可能です。
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脳疲労(神経疲労)への
耐性現代社会において、ストレスや情報過多による「脳疲労」は、多くの方が抱える悩みの一つです。当事業所では、脳疲労に着目したプログラムをご用意し、利用者様が心身ともにリラックスできる環境を提供しています。
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できること・できそうなことへの
チャレンジお一人お一人の個性を大切に、できることから始め、ご利用者様が自信を持ってチャレンジできることを考えていきます。
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工夫を見つけ試す
工夫することの大切さを学びながら、自ら考え、自ら行動できる関わりを大切にしています。
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継続して働く体力
週5日、1日4時間の通所を通じて、継続していく力を身につけ、利用者様が目標に向かって努力する姿勢を育みます。また、他者と自分のことを知る機会としても役立ちます。
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就労移行支援事業所に
繋がることも当事業所では、利用者様の将来を見据えた支援にも力を入れています。就労移行支援事業所と協力し、一般就労を目指すためのサポート体制も整っています。
ご利用までの流れ
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Step02利用申し込み
実際にご相談・ご見学・ご体験の後に、利用申し込みをしていただきます。
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Step03受給者証の申請交付または変更など、 各市区町村の障害福祉課での手続き
各市区町村の障害福祉課でお手続きをしていただきます。
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Step04支給決定(「利用可能です」という通知)
各市区町村の障害福祉課でお手続きをした後に、利用可能である旨の通知がきます。
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Step05workworkとの利用契約の締結
ここで初めて当事業所と利用契約を結び、利用開始となります。
ご相談・ご見学・ご体験、随時受付中 !
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workworkでは、個別のご相談・事業所見学・体験利用を受け付けています。
zoomなど、オンラインでのご対応も可能です。
ご興味がある方はお気軽にご連絡ください!